◆ごあいさつ◆
9メニューへ戻る
当【ひたちなか合気会】は、「公益財団法人合気会」公認団体として茨城県合気道連盟に加盟しています。ひたちなか市・東海村・日立市・那珂市・常陸大宮市の広域合気道団体として幅広い活動を行なっています。それぞれの、市町村で一般部・少年部ともに特徴ある稽古を行っています。
母体となっているのは、昭和50年創設「ひたちなか市合気道連盟」と昭和55年創設「ひたちなか市合気道少年団」です。
■当連盟の特色
- 当連盟はアットホームな「拓かれた武道団体」として、時代に即した柔軟な指導と活動を心がけています。
- 柔らかな丸い動きや体さばき、関節技、呼吸力養成などが初心者や身体の硬い方でも徐々に柔らかくできるようになります。
- 老若男女問わず誰にも無理なくできる「心身鍛錬の合理的な武道」です。全ての動きが「自然の理にかなうよう工夫」され、身体バランスのとれた鍛錬法や健康法と言われています。
- 会員数は全体で約250名、会員の3割強が女性です。小学生以下の少年団会員数は約100名を有しています。
- 活動場所は、市内外も含め7箇所で稽古しています。
- 主稽古場所の松戸体育館では、一般部常時50名、少年団65名が心地よい汗を流しています。
- 中年からの入会者もおり、現役稽古者の最高齢は75歳です。
- 合気道の稽古の他に別途剣術や杖術の稽古も行なっています。
■少年部(少年団)
- 少年部は敏捷性・体力向上・礼節・和・人を思いやる心・団体行動による協調性の習得を目指します。(キャンプ・合宿・レクリエーション活動ほか、日本武道館の全国練成大会への出場もあります。)
- 運動が苦手な子供でも、団体行動の中で時間を掛けて繰り返す事により、克服できるよう指導します。
- とにかく「楽しく遊びながら運動」できるよう工夫し稽古しています。これにより子供達は、知らず知らずのうちに無限の可能性が導かれ「自信がつき進歩成長」します。1年後を楽しみにしてください。
- 子供達は、厳しい中にも和気あいあいと触れ合う事により、汗を流し合う稽古を通じ、体力が付き自己表現ができるようになり、落ち着きが出てきて、基本動作や日々の鍛錬の中から明るく積極的・素直な性格や人格形成など、少年期の心身調和に大いに役立っていると保護者の方から好評を得ています。
9メニューへ戻る